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セラピストの紹介

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スーパー心理セラピスト

米澤 栄二  EIJI YONEZAWA

いやしの楽々庵 岡崎メンタルケア 主任セラピスト

 

 1963年3月30日、愛知県岡崎市生まれ。

 独自の心理メソッドを開発、うつなどの病気対応専門

 こころのしくみを独自に研究して生み出されたメソッドは無理がなく、安心、安全で、しかもすぐに変化が起きることを特長としている。

挫折と研究の歴史

 1981年:静岡大学工学部、入学直後から引きこもりになり3年後に中退。

 人の目が怖くなって部屋から出られなくなり、「こんな自分は生きていてもしょうがない」と自分を責め続けた。

 部屋で一日中布団を被り、泣くことしかできなかった日々は本当に地獄だった。

 1986年:第一級無線技術士の国家資格を取得。

 1987年:眼科医療機器のメーカーのニデックに研究開発職として入社。

 コミュ障のため仕事上の質問もできずに悩むが、幸いにも職場の理解があり半年ほどで馴染むことができた。

 2003年:部署の存亡を掛けて命がけで携わったプロジェクトが失敗。

 所属する部署が消滅した。

 余りの絶望感から辞表を提出するが強く慰留され、心の穴を埋めるため副業で整体院を始める。

 施術のスキルを上げるため、様々な講座を受講するなかである事に気付く。

 やり方はなんでもOK。施術の効果は方法や技術ではなく、施術者の気持ちやイメージで決まる。

 2008:身体の不調の原因は心であると確信。

 全く弛まなかったお客様に、「明日の仕事の事は忘れましょう!」と声掛けしたとたんにみるみる弛んでしまう出来事を経験した。

 心の改善で身体を治すことを決意し、カウンセリングの勉強をはじめる。

 2010:整体の無料サービスとしてカウンセリングを始める。

 しかし、傾聴だけでは身体の症状どころか心の問題すら解決できないことがすぐに分かり、様々なカウンセリングを学ぶ。

 しかし、納得できるものが見つからず、自分で一からこころのしくみの研究をスタート。

 2014:考案したトラウマ消去法で、うつがすぐに治ることが分かる。

 なかなか治らないとされる再発うつの人が、わずか1、2回のカウンセリングで完治していった。

 2016:うつで47年間苦しんだ人も1回で完治した。

 ※2022年現在に至るまで一度も再発をしていません。

 2017:職場のメンバーが大きく変わったことでコミュ障の問題が表面化。

 意思疎通がうまくできなっくて、仕事も人間関係も急激に悪化していく。

 毎日、トラウマ消去法を使うことで何とかしのいでいたが、仕事も人間関係も悪化の一登を辿り限界が近づいていた。

 思い余り、決死の覚悟で同僚に、コミュ障であることを打ち明けるが、「そんな言い訳をするようじゃもう終わりだ。見損なった!」と見捨てられ、後がなくなる。

 2018:同僚から一斉メールで泥棒呼ばわりされ、ショックで3時間動けなくなる。

 気力を完全に喪失し、適応障害と診断されて休職。別の職場への移動も認められず、そのまま契約期間が切れて退職となる。

 退職して新たなストレスがなくなったことで、適応障害はすぐに完治。

 独立のいい機会になったと自分に言い聞かせ、カウンセリング業に集中することを決意する。

 ところが、元々のコミュ障は相変わらずだったため集客は一向に振るわず、ついに預金が底をつく。

 2019:再就職を試みるが、能力を活かせる仕事はことごとく断られる。

 困り果てた挙句に最も苦手なコンビニバイトをするが、ふたたび心がズタズタになる。

 トラウマを取り除くだけではキリがない。自分の場合は性格も変えるしかないと気づき、性格の研究をはじめる。

 2021:性格のしくみがわかり、性格を改善する方法が見つかる。

 今まで死ぬほど苦痛だったものがウソのように気にならなくなった。

 性格由来のコミュ障は性格を改善することが先決ですが、コミュニケーションスキルは地道に身に着けていくものです。 

 今までの私は人を頼ることができないどころか、その発想もなく孤独にいきてきました。

 でも、今は少しずつ人を頼れるようになってきました。頼るスキルを身に着けるにも時間が必要だからです。

 

 私の世界や可能性は確実に広がってきています。この本を出版できたのもそのお陰です。皆さんにもその恩恵を味わってもらいたいと思っています。

 2022年7月:地道な試行錯誤の結果、身体の症状の改善率が大幅にアップ。

 「心の改善で身体を治す!」と決めた14年前の目標がやっと半分実現した。

 

 今はまだ見当もつきませんが、ゆくゆくは癌などの病気も心で治せるようにしたいと考えています。

私の夢

 楽しみでこの世界が満たされる 

 課題はあってもいい。でも、苦しむ必要はない。

 課題を楽しみ、成長し続ける。

 争いのない世界が自然に生まれる 

 誰かの強い力に頼る平和は実現しない。

 争いは心の奥に潜むネガティブな記憶から生まれる。

 一人ひとりが自分の記憶を癒すことで、真の平和を実現する。

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