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  • 執筆者の写真Eiji Yonezawa

お客様の声「ミーティングで上司に報告する時、緊張せずに話せるようになりました。」

まちゼミ(無料講座)に参加してくださった40代の男性から

うれしいご報告を頂きました!^^

掲載のご許可を頂きましたのでご紹介いたします。



1.受講前の状態

会社のミーティングで、上司に仕事での問題を説明する時、

いつも「問題が有りました・・」とだけしか言えず

誰がどこでどんな風にどの様にやったという説明をしたいのに、

いつも気持ちが焦ってしまい、完結に分かりやすく伝える事ができませんでした。

頭の中では説明が出来るのに、いざ上司に話そうとすると

言葉が出ずに伝えれませんでした。


2.講座の気づき

講座でスマイリーさんが

「問題には原因となった出来事があり、それに気づけば改善されます!」と

お話ししているのを聞いて、そう言えば学生時代

何かにつけて先生からゲンコツされていたのを思い出しました。

例えば、忘れ物をするとゲンコツ。

普通にしてるのに 授業態度が悪いと言われてゲンコツ。 

その影響で社会人になってからも、ミスして報告する時はいつも

物凄く緊張して上手く話せなくなっていました。 

でも、「今も上司からは殴られますか?」とスマイリーさんに聞かれた時

僕は「いいえ、さすがに社会人会社で暴力は無いです!」とそう思えました。

そして最後に「気づいたならもう緊張しなくなりますよ!」と

スマイリーさんより言葉をいただきました。


3.受講後の状態

仕事の問題点や要望などを上司に報告するミィーティングがあったんですが、

今までなら緊張して「大変なんです!」みたいに要点を全然伝えれなかったんですが、

いやまてよ、「学生時代の様にゲンコツされるわけではないな!」と思ったら

冷静になり、思った通り自分なりに分かりやすく説明する事が出来て

自分でもびっくりしました。

1度で変われるんですね!


スマイリーさんに感謝してます。有り難うございます。



この方のように、子供の頃の出来事が切っ掛けで緊張する癖がついてしまい

思うように仕事ができない方は結構います。

「今と同じようなシチュエーションは昔なかったか?」

そう考えてみると結構すぐ見つかります。

その時と同じ心理状況や身体状況になっているはずですが、これは単にその時の事を

思い出しているだけなんです。


人は過去の経験を条件反射として記憶し、似たような状況でそれを思い出し、

その時と同じように考え、同じように反応するように出来ているからです。


でも、よく考えてみれば、

その時と今とでは取るべき最適な行動は違うと言う事に気付きます。


殴る先生に対する最適な行動は

「ひたすらじっと我慢して余計な事を言わないこと!」ですが、

ミスをした時に上司に対する最適な行動は「状況を適切に説明すること!」


人は意識しないと自動的に過去と同じ行動や態度をとってしまいますが、

それに気付けばその自動反応から解放されて、適切な行動をとる事ができるんです。


みなさんも、何かお困りの事がありましたらまず

「過去に似たような状況はなかったか?」

と考えてみてください。

気付けば変われますよ!^^

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