Eiji Yonezawa
冷え性の原因になるココロとは
更新日:2021年11月29日
冷え性って辛いですよね。
冷えが酷くなると頭も痛くなるし、そもそも万病の元だとも言われています。
できればすぐにでも解消したいですよね。
冷え性の改善と言うと、漢方が得意とする症状ですが、
今回は心の視点で考えるとどうなるか、お話してみようと思います。
気の持ちようで治るなら、こんな安いものはありませんね!^^
気温が低ければ寒く感じるのは当たり前。
気温が高くても寒く感じるのが冷え性ですが、
冷え性でない人でも寒く感じるシチュエーションがあること、ご存知ですか?
飛びっきりのジョークを言ったつもりが
しーーーん!
身も凍るヒンヤリ感。
これだけは避けたいですね!^^
気の利いたジョークは人畜無害な矛盾と違和感で出来ています。
害がない安心感に支えられて違和感を解消しようとする、自然な防衛反応が「笑い」です。
ところが有害な成分が混じっていたりすると、危険を感じて笑えなくなります。
誰も反応できなくなると場のエネルギーがゼロになるので空気が冷え込み、寒く感じるんですね。
もし、部屋を暖めたり厚着をしているのに寒い(冷え性)なら、
イメージの中の場が冷えているのかもしれません。
周りの人の態度が冷めたいと感じているなら、
まさにそれが冷え性の原因である可能性があります。
もし周りの人が温かく感じていて、それを素直に受け取れていれば
冷えなんかなさそうって感じ、分かりますよね?
つまり、周りの人に感謝できればよさそうです。
何かをしてくれて当たり前。
普通の事じゃ価値がない。
甘えてはいけないから好意は受け取らない。
期待に応えられないから受け取れない。
私には人に良くしてもらう価値がない。
などなど・・
こんな考えを持っているなら改善の余地があるかもしれませんね。
感謝の効果は脳科学的にも証明されています。
感謝したり、されたりすると以下の3つのホルモンがいっせいに放出されます。
愛と信頼を高めるオキシトシン、 快楽のドーパミン、 幸せのセロトニン
これを聞いただけでも、心が温かくなって身体もポカポカになりますよね!^^
いやいや、感謝できることなんてない!という方には、
とっておきの方法がありますので、お気軽にご相談ください。